2016年に「女性活躍推進法」が施行されており、政府も女性活躍を推進したいと考えているようです。
働く現場に女性が進出し活躍すると、どんないいことがあり、社会はどう変わっていくのでしょうか?
また一方で、女性活躍という言葉だけが一人歩きをしているという実態も、
女性たちの中から聞こえてきます。華やかな言葉の裏に厳しい現実があるのも事実。
今月は働く女性たちの昇進・活躍に関する本音を紹介します。
昨今、日本でも管理職に就く女性が増えています。ただ、諸外国と比べるとその割合はまだまだ少ないようです。管理職となり活躍を期待されている女性たち。でも実際働く女性たちの気持ちはどうなのでしょうか?
新人教育で悩んでいた時期だったので、今のままでいいんだと背中を押してもらった気持ちになった。(しろたん)
私だけというのが、とても特別な気がして嬉しかったです 。(まみっの)
自分も役に立てるのかなと前向きに考えられた。(Vivi)
様々な業務を任されて疲れ気味のときにこの言葉をかけられ、ちゃんと見てくれている人がいる!頑張ろう!と思えた。(さーもん)
事務職で、定型業務をすることが多く、感謝の言葉をもらうこともなかなかないので、嬉しかったです。(mayu)
営業でドロップアウトした事務職の社員と比べられて、事務職しか経験のなく営業をしたことない私に対しての暴言に失望しました。(笑)(もも)
新入社員の時勝手がわからずミスをしたら言われた言葉。自分も悪いが成長も見守れないの?と思ってしまった!(くまちゃん)
通常勤務でない、通勤時間が片道2時間半〜3時間かかる他店舗応援がシフトに組まれていた時の店長の言葉。(けいこ)
期待されてないの?(りんこ)
やる気がダウンもしたし、傷つきもしました。(みきてぃ)